中小企業に幻想を持ってはいけない!?転職アドバイス

中小企業なら入りやすいという思い込み

 転職を考えている人なら誰しもが、中小企業も視野に入れている人が多いことと思います。中には、大企業の企業体質が合わなくて、次はもっと個人の能力を活かして、中核メンバーとしてのやりがいを求めていきたいと、中小企業を専門に志望している人も居ます。しかし、そうした人たちが、「中小企業なら倍率が低くて入りやすいだろう」と思っていませんか?

 

 実は、人数が少ない企業ほど、採用には慎重なんです。それは、無駄な人材を採ることが出来ないからです。中小企業はその少ない人数で仕事を回すことができているということ、つまり、どの従業員もある程度有能であるということです。そこに入り込むためには、なんども面接を繰り返してスキルアピールをしていかなければなりません。

 

 大企業も倍率が高いですが、セクションは様々あり、どこかのセクションを回ることで適材適所を発見するプロセスが有ります。中小企業にはそれが無いため、一発勝負と言っても過言ではありません。

 

中小企業に入るために

 中小企業に、それでも転職をしたいという場合は、本当にその企業のみに狙いを定めたと言い切れるくらいの事前研究を行います。その企業独自の取り組みやテクノロジーがあれば、専門家はだしの知識をつけます。その上で、前職で培った事をどう活かせるか、アピールし、即戦力の空気をにおわせるのです。どこまで会社に貢献するかという捨て身の気持を、面接で出していければ御の字なのです。